格差社会と資格

資格は有利 格差社会

格差社会

 

格差という概念が生まれて以来、結果が平等な社会など、
実現したことはありませんでした。
しかし、経済大国日本で、一生懸命働いても年収が200万円以下という人の割合が2割に達するという現状は、個人の責任を超えて国策の失敗であると思います。

 

このサイトでご紹介する情報は、
現在200万円以下の生活をしている人には、
あまり役に立つ内容をご提供できないかもしれません。
まずは政権交代により、新たに展開される政治に期待するのみです。
問題は今、会社員として中流の生活を維持している人。
明日会社がたたまれてしまったら今の生活をどのように維持していけばよいのか。
そんな状況を想定したときに、最初にハローワークを思い浮かべるようなら、
ワーキングプアといわれる人たちを他人事として見てはいられません。

 

この時代に、真剣に人材を求めている企業であれば、
やはり会社にとって役立つ資格を持っているかどうかは、
採用の条件として大きな要素となっているはずです。

 

企業内で人をじっくり育てるよりも、即戦力を求めたい。
余剰人員を抱えている余裕はない。そう考えているはずです。

 

資格は、ご存知のように企業へ就職するためのものだけではありません。
独立して収入を得る、また趣味の延長で得た資格によって、
収入が副産物的に発生することもあります。

 

話題  未婚率

 

資格を取る

どの資格を選択するかは、取得後のライフスタイルをどのように描くかによって決まります。

 

例えば、会社に勤めている間に、行政書士でも取っておこうというような発想で資格を取得したとしても、いざ会社に頼れなくなったとき、行政書士の資格を果たして生かすことができるでしょうか。

 

園芸が好きだから、グリーンアドバイザーに挑戦してみよう。
土日は、趣味を生かして細々と園芸教室。
こちらの方が収入を得るという目的には近いような気がします。

 

単に難しい資格を取っておけばよいという発想は、残念ながら格差社会では通用しません。

 

就職向きの資格は、実用的でかつ有用性を持ち合わせてはいますが、
仕事探しをしている時点で、資格を生かせる業界が人を必要としているかということに制限されることがあります。但し、独立して顧客を開拓するほどの行動力は持ち合わせていないという人には、こちらが狙い目です。

 

もちろん、今会社勤めをしている人なら、会社が求めるまたは会社で生かせる資格は、
積極的に取得しておきましょう。

 



資格以外の収入の道

『1ヶ月で●●●万円稼げる方法』とか『日給○万円稼ぐ方法』の言葉につられて、そのノウハウを手にしたとたんに会社を辞めてしまう人がいるようです。

 

確かにフレコミどおりの成果を手に入れることができたなら、会社に縛られることのない生活を手に入れることができます。

 

ところが、思うような結果を得ることができず、会社を辞めたことを後悔し、再就職もままならない。

 

よく考えてみてください。果たしてそれらのノウハウに『会社を辞めて取り組んでください。』と書いてあったでしょうか。気の毒な話ではありますが、その人にとっては、会社を辞めたいという気持ちを実現させることが先だったのではないでしょうか。

 

稼ぐためのノウハウには様々なものがありますが、一つの手法で万人が成功するノウハウというのは存在しません。ただ、自分が知らないことに取り組むにはやはり成功者のノウハウは必要でしょう。

 

まずは副業として始めてみてはいかがでしょうか。そしてその収入が月給の2倍をこえたときに考えましょう。収入面での不安がなくなると、心の余裕からか、会社への不満まで消えていたなんてこともあるようです。

 

いつ首を切られても大丈夫という状況を作っておくことを目標に頑張ってみませんか。とりあえず、年に1回だけでも大きなぜいたくができる程度の収入の確保からスタートしてみましょう。