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〜土地家屋調査士〜


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※土地家屋調査士



  土地家屋調査士とは、他人の依頼を受けて、土地や建物の所在、形
 状、利用状態などを調査、測量して図面作成、表示登記申請手続など
 を行う測量及び表示登記の専門家です。

   不動産を購入する場合に、所有者の権利関係を登記するのが司法書
 士の独占業務であるのに対し、土地家屋調査士は、土地の形状や大き
 や隣地との境界など形の登記(表示登記といいます。)を独占業務として
 行います。特に隣地との境界などはトラブルの元となるため表示登記が
 必要となるのです。


   土地家屋調査士は、法律上の問題を扱うとともに、測量などの現場で
 の作業も行います。自治体からの依頼により道路の測量などを行うこと
 もあります。        

  
   土地家屋調査士の試験は、8月下旬に筆記試験(午前試験と午後試
 験)と11月中旬に口述試験が行われます。ただし、午後試験は測量士・
 測量士補、1級・2級建築士の有資格者は免除されます。また、口述試験
 は、筆記試験合格者のみに実施されます。

   以下に試験の概要を示しておきます。(平成20年4月調べ)

   ・午前試験
    
    不動産の表示に関する登記に関する事項で、土地家屋調査士の
   業務を行うについて必要な知識

    短答式五肢択一形式の選択問題。主に民法・不動産登記法及び
    土地家屋調査士法から20問出題される。


     記述式は製図を含む書式問題。建物(又は区分建物)及び土
    地に関する問題がそれぞれ1問ずつ出題される。

   ・午後試験

     平面測量・作図


   ・口述試験

    午前試験科目の範囲および土地家屋調査士の業務を行うについて
  必要な知識

   受験資格に制限がなく誰でも受験できますが、合格率が低く難易度の
 高い試験といえます。

  
   土地家屋調査士は、資格登録者が2万人程度と少ないため、独立に有
 利な資格といわれています。。独立後の顧客の開拓には不動産業との関
 係をいかに構築していくかが成功の鍵となります。



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